もともとあった天井の照明
サロンでもともとついていた天井照明。
はい、よくあるシーリングライト、っていうやつです。
明るいです。ライトも白いです。
ちょっとサロンには似合わないので、交換します。
天井照明を外す
外し方は、結構かんたんです。
まず、危なくないようにしっかりした台に乗ります。
シーリングライトのスイッチを必ず切っておきましょう。
反時計回りに回して、少し下に引っ張ると、外すことができます。
これがシーリングです。
外すと、こんな感じになっています。
天井側はこんな感じ。
照明側にはこんなプラグがついています。
差し込んで、回転すると爪がひっかかってしっかり止まるようになっています。
だから、引掛けシーリング、ともいいますね。
新しいシャンデリアに交換
Yahoo!ショッピングで購入した、シャンデリアのシーリングを引っ掛けて、回してつけます。
小さなサロンなので、あまり大きなシャンデリアだと存在感がすごすぎるので、小さいものをセレクト。
天井も普通の高さなので、ぶら下がると頭に当たります。
コードを調節して、天井ぎりぎりにセットします。
コードをまとめたところ、ぐちゃぐちゃが見えるので、レースのカーテンの切れ端をぐるぐると巻き付けて、リボン結びしました。
天井に影が出来て、きれいです!
結構探した、かわいい小さいシャンデリア、こちらで購入できます。
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電球の色も、選びます
使用している電球40Kwの電球色のLED電球です。ここは暗くていいので、このワット数で十分です。
クリア電球じゃないと、せっかくのクリスタルパーツのガラスをきれいに模様を反射しません。
目に優しくぼんやりと光らせたい時にはクリアではない電球にします。
電球の色は、一般的によく売られているのは昼白色、昼光色、電球色がほとんどです。
サロンのような、落ち着いた雰囲気を出したいなら断然電球色がいいと思います。
メイクや、カラーコーディネイトのように色を正確に見たい時は、昼白色がいいですね。
細かい字を見たり、仕事や読書には昼光色の、やや青みがかった光がよさそうです。
LEDタイプなら、一つの電球で色を切り替えたり、調光機能を用いたりすることもできますが、それは照明器具の機能必要です。
天井照明に昼白色や昼光色を使ってしまうと、シラーっとした感じになってしまうので、ドレッサーなど、部分的に使った方がよさそうです。
もともとあった照明は、保管
もともとついていた天井照明は、退去の際に原状回復なので自宅で保管しております。
なくさないように、注意です。